【ふるさと納税】飯山市のみゆき米がオススメ!コシヒカリ最上級特産地「幻の米」

私は兵庫県在住の46歳の会社員です。ふるさと納税は平成27年度に初めてしたのですが、税金対策と同時にその時、一年間まとめてお米を購入していたのが終わりに近くなり、お米が欲しかったので普通に買うよりは、ついでに税金対策しながらにしようかという、単純なきっかけでした。

早速、ふるさとチョイスで検索をしていると、いろんなものがあって、目移りして本来のお米から脱線しお肉やお酒に目がいっていたのですが、目的を思い出して再びお米の検索をしていると、私の名前と同じお米がありました。

そのお米の評価がコシヒカリ最上級特産地「幻の米」と大変良かったので、長野県飯山市に5,000円を選択し、使い道は、教育・福祉・子育てに使ってもらうようにお願いしました。折り返し飯山市から書面が届いてから振り込みをして、特産品の「幻の米みゆき米」を待っていました。

まず、飯山市から書類が届きましたが、その中にその地域にある湯滝温泉の無料入浴券二枚と飯山市美術館・ふるさと館の無料入館証二枚、かわいい人形で有名な高橋まゆみ人形館の特別入館券二枚が同封されていて、主人と「機会あって飯山市に行くことがあったら利用させてもらおうね」と、話していました。

飯山市は新幹線が通るようになって交通の便もよくなっていますね。そして、いよいよ「幻の米みゆき米」4キロ1袋が届き、早速炊いてみました。私はいつも農家の方からお米を分けてもらっているので、比較的美味しいお米を食べていましたが、寒冷地で作られたお米は特に味わいが違いますね。

炊き上がりつやつやで甘みもありモチモチとしていて大変おいしかったです。コシヒカリは冷ご飯にすると私は全く口にしないのですが、このみゆき米は冷ご飯になっても炊き上がりの時と変わらないくらい、もっちりとしていて美味しかったです。

このおいしさは実家の両親にも食べてもらいたくて、半分持って帰り早速炊いて食べていました。珍しいお米だと喜んでいたのを思い出します。ふるさと納税は人気が出て、このみゆき米の人気も上がって予約制になってしまっているようで、タイミングを逃すとふるさと納税でいただくのが難しくなっているような気がしています。また機会あれば飯山市のみゆき米を選択してみたいです。