ふるさと納税はクレジットカード払い可能!楽天市場で申込んで楽天ポイントを貯めよう!
私は茨城県在住で主婦時々アルバイトをしてのんびり暮らす30代後半の女性です。会社員の夫と二人暮らしです。テレビや雑誌で『ふるさと納税』でおなじみの金森さんが出ている番組を見て楽しそうだと思い、3年ほど前からしています。
年収により納税で得をする金額が違いますが、私達の場合は1年に50,000円ほどできると分かりました。ふるさと納税のポータルサイトなどで年収などの数字を入力すると、どれくらいの金額が可能なのか出してくれます。とはいえ、なんとなく心配なので、その額より低い額で楽しむようにしています。
最初の年は確定申告が必要でした。今ではサラリーマンで納税箇所が5団体以内であれば確定申告は不要です。確定申告は不要になりましたが他に必要書類があります。『ワンストップ特例申請書』です。
この申請書が翌年の1月10日ごろまでに納税先に届くことが必要です。これは税務署などに行く必要は無く書類に名前を書いて印鑑を押して送付するだけです。申請書用紙は寄付先の団体から送ってくれることが多いです。親切な団体だと返送用の封筒(切手不要)も送ってくれます。送付後に申請書が届きましたよ、というご案内も送ってくれるので安心です。
最初の年は山形県真室川のお米と山梨県甲州市のワインをパソコン上で申し込みました。最初の年についてはどのポータルサイトから申し込んだのか、いくらだったのかは忘れてしまいました。
ですが、私達は生活費のほとんどをクレジットカードで支払っているのでクレジットカード払い可能が条件のひとつでもありましたので、クレジットカードで支払える自治体であったことは確かです。
楽天市場からもふるさと納税ができることを知ったので、楽天ユーザーの私達は今年と昨年は楽天市場から申し込みをしました。
楽天市場からですと『購入履歴』に残るので振り返る時に便利だと思いました。そして、もちろん楽天スーパーポイントも付与されます。
昨年は、
の3団体に納税しました。
申し込みが12月31日とぎりぎりでしたので、念のため『ワンストップ特例申請書』はこちらでプリントアウトして記入して同日に投函しました。
愛別町と志布志市は申し込みから1ヶ月ほどでお礼の品が届きました。どれも美味しかったです。カレーはレトルトですが添加物などを使用してなく、きのこのうまみがたっぷりでした。お米は毎日食べますからとても有難いですし、うなぎはごはんにピッタリでした。
川南町は翌年6月頃にお届けという品でしたので、先の楽しみができました。作っている方の顔写真がついたパンフレットとともに美味しい豚肉を豚肉本体の他、生ハムやソーセージでも楽しませていただきました。
つい先日9月上旬に川南町からパンフレットがメール便で届きました。営業熱心だと思いました。寄付金で町の施設が良くなったというお知らせも入っていました。
今年は、6月に岐阜県神戸町ごうどふるさとセットというお米とふりかけのセット10,000円、7月に昨年と同じく鹿児島県志布志市のうなぎを今年は蒲焼2と白焼き2のセット20,000円、長野県野沢温泉村のお米10,000円を申し込みました。
神戸町のお米は粒が大きめでした。初めて食べる楽しみがありました。ふりかけはたっぷり入っていて今も少し残っていて美味しく食べられます。うなぎは美味しかったです。が、昨年の蒲焼の方がより良かったと自分の好みが改めて分かりました。温泉村のお米は新米が今年の11月に届く予定なので今から楽しみにしています。
実際にお金が還元されている~!という実感は正直ありません。年に1回送られてくる市民税などの一覧に反映されているのは見られますが数字が並んでいるだけなので『ふ~ん』という程度でしょうか。
ただ、ふるさと納税をしていない頃も数字を見て『ふ~ん』という程度でした。昨年と比べてこのようになっていますよ、と分かりやすい表にでもなっているといいのですが、そこは市民税などの計算をしてくれている方々を信用しているだけです。
一番嬉しいことはお礼の品で楽しみが増えたということです。その上、団体先の方々にも役に立っているのであれば『ふるさと納税』はとっても良い事だと思います。